国連の会議でSDGsへの取組みを発表しました | 八方尾根開発株式会社

国連の会議でSDGsへの取組みを発表しました

八方尾根のSDGsへの取組みを発表

2022年7月20日に開催された環境省が主催する国連の会議「第3回パリ協定とSDGs のシナジー強化に関する国際会議」にステークホルダーとして登壇してまいりました。この会議は、気候変動やSDGsのシナジーに関するグッドプラクティスを集約し、目標に向けた行動を加速させることを目的としており、白馬八方尾根の脱炭素に向けた取組を先進地域の事例として発表させていただきました。

八方尾根開発㈱の脱炭素化への取組みについて

スキー場を運営するために多大な電力を消費しているという背景から、これまでリフトや降雪機関連等の再生可能エネルギーへの転換を重点的に進めてまいりました。八方尾根開発㈱所有のリフト15基は2022年4月までにすべて再エネへの転換を完了、降雪機関連やゲレンデ内レストランの電力においても転換が進んでおり、本取組によりスキー場として年間1,000トン以上のCO₂排出削減への貢献に繋がっています。白馬八方温泉や各事業所すべての電力の75%が、再生可能エネルギーに切り替わっています。

八方尾根のSDGsへの取組みはこちらで詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。

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